家作りをする上でとっても大事なことがあります。
動線を考えた間取りは、皆さんすごく考えると思うのですが、それ以上に重要なのはゴミ箱の置き場です。
テレビなど大きなものの置き場は想定していますが、ゴミ箱は意外と大きいのに置き場の想定せずが多いのではないかなと思います。
家が出来上がったあとに通路にゴミ箱を置くはできれば避けたいですよね。
設計から家作りをするのであれば、ゴミ箱置き場を事前に決めることをおすすめしまーす!
場所別のゴミ箱置き場
寝室や子供部屋は、デスクやベットの近くに浮かせるゴミ箱にすればいいので、置き場を想定することはあまり気にせずで良いかと思います。
しかしリビングダイニングキッチンは、まず何個置くのかを想定する必要があります。
これは間取りによりけりですが、キッチンが独立しているのであれば、キッチン単独のゴミ箱とダイニングリビング用のゴミ箱が必要になります。
例えば我が家の場合は、間取的に一つの空間のため、アイランドキッチンの下に缶・ペットボトルのゴミ箱と可燃ごみのゴミ箱を想定しました。
お住まいの地域によっては、紙ごみとプラスチックを分けるのであれば3個必要になりますし、お酒を飲まない家庭は缶ゴミは玄関に別途設けてもよいでしょう。
このように捨てやすい場所にゴミ箱を設置しておくだけで部屋も散らかりにくくなります。
週に何回ゴミの回収があるかも想定し、ゴミ箱の大きさも決めていくことが重要ですね。
おすすめのゴミ箱
我が家のリビングは無印良品の30Lを2個置いています。
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このゴミ箱の良い点は、蓋が選べることです。
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縦開きのタイプを使っていますが、一番の理想は縦開きの扉つきが無印さんから発売されればもう完璧なんです。
他でも45Lなら下記のようなのがおすすめです!
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高さに制限がないところに置くのであれば、センサータイプも衛生的ですね。
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まとめ
家作りでの失敗を防ぎたいのであれば、大きな家具以外の意外と大きいものを設計の時点で決められると本当に家が散らかりません。
ゴミ箱が意外と盲点なので、ぜひゴミ箱置き場を考えてみてください。
無印のゴミ箱は凹凸が少なくシンプルなので万人におすすめです。
衛生さを求めるのであればセンサーは外せないですしね。
ぜひどのゴミ箱を置きたいか選んだ上で置く場所を決めてお家づくりを楽しんでくださいね!
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